キッチンの手元が暗い?照明計画で確認したい影・配置・スイッチ
キッチン全体は明るく見えても、調理台に立つと手元が暗く感じることがあります。千葉・東京でキッチン交換や間取り変更を考える方へ、器具の見た目だけでなく、作業する位置と照らしたい場所から照明を整理するポイントをまとめました。

この記事の確認ポイント
1.全体の明るさと、作業面の明るさを分けて考える
Panasonicのキッチンプランでは、空間を照らす拡散タイプと、作業面を照らす集光タイプのダウンライトを組み合わせています。部屋全体の明るさだけで決めず、まな板を置く調理台、シンク、コンロで必要なあかりをそれぞれ確認しましょう。
2.普段の立ち位置で、手元の影を確認する
照明の位置を図面で検討するときは、キッチン本体だけでなく、人が立つ位置も書き込みます。現状の不満を伝えるには、夜に普段の照明をつけて作業面を撮影するのが一つの方法です。自分の体、吊戸棚、レンジフードなどと照明の位置関係を確認し、影が気になる場所を共有してください。
3.吊戸棚がある場合は、棚下のあかりも選択肢に
Panasonicはキッチン用に手元灯・棚下灯を案内しています。既存の吊戸棚を残す場合は、棚下の寸法、今の照明の取付方法、電源の位置を確認します。吊戸棚を撤去する計画なら、そこに付いていた手元灯もなくなるため、代わりの照明を一緒に検討しましょう。
4.ペンダントは、見え方と作業の両方から位置を決める
掲載写真のような対面キッチンでは、リビング側からの見え方も気になるところです。ペンダントを付ける場合は、カウンターとの位置関係、高さ、視線への入り方、収納扉の動きを確認します。写真だけでは実際の明るさは判断できないため、器具の配光資料や現地条件と合わせて検討してください。
5.点灯する組み合わせと、工事範囲を先に決める
調理中、食事中、夜間の片付けで、どの照明を使いたいかを整理します。手元灯と全体照明を別々に操作したい場合は、スイッチ・配線の変更が必要かを確認しましょう。調光を希望する場合も、器具とスイッチの組み合わせを確認し、天井の穴やクロスの補修を見積もりに含めるかを決めます。
ROOMへの相談に用意したいもの
キッチン全体と天井、吊戸棚の下、スイッチ、暗く感じる作業面の写真をご用意ください。分かれば既存照明の品番と図面も共有いただき、残す設備、希望する点灯方法、天井・内装の補修範囲を現地条件に合わせて整理します。


