洗濯機置き場のリフォーム前に確認したい、防水パン・水栓・搬入経路
洗面室をきれいにしたのに、買い替えた洗濯機の扉が開かない、蛇口が当たる。そんな行き違いを防ぐには、洗面台や床の工事と一緒に洗濯機の設置条件を整理することが大切です。千葉・東京で洗面室のリフォームを考える方へ、工事前に用意したい情報をまとめました。

この記事の確認ポイント
1.使う洗濯機の品番を先に共有する
今の機器を残すか、買い替えるかを決め、候補の品番と寸法図を用意します。メーカーは機種ごとの設置条件を案内しています。本体の幅だけでなく、ホースや扉を含めて必要な空間を、販売店と施工担当者で確認しましょう。
2.防水パンは外寸だけで決めない
防水パンの内寸、脚を置く部分、排水口の位置を測ります。排水口が本体の下に隠れる場合は、接続部との干渉や必要部品を確認します。写真のように洗面台が隣にある場所では、台を交換した後の残り幅も図面に記入してください。
3.水栓と棚の高さを、完成後の床から確認する
水栓、上部棚、天井までの高さを測り、給水ホースや洗剤ケースのふたが当たらないかを確認します。床の重ね張りや防水パンの交換があれば、機器を置く面の高さも変わります。既存寸法だけで決めず、工事後の位置関係で照合しましょう。
4.洗濯機の扉と、洗面室の動線を重ねて見る
ドラム式の扉を開けた状態で、洗面台の引き出しや部屋のドアとぶつからないかを確認します。洗濯物を出す位置、かごを置く場所も図面に書くと、使いやすさを相談しやすくなります。設置に必要な空間は、候補機種の資料に合わせます。
5.玄関から設置場所までの経路も測る
設置場所に収まることと、そこまで運べることは別の確認です。玄関、廊下の曲がり角、洗面室の入口、マンションのエレベーターなどを確認します。搬入できるかは購入先にも相談し、工事で入口が変わる場合は完成後の寸法を伝えましょう。
ROOMへの相談に用意したいもの
洗面室全体、防水パンと排水口、水栓、コンセント、入口の写真と、使用予定の洗濯機の品番をご用意ください。分かる範囲の寸法と、洗面台・床・収納の変更希望を伺い、現地で確認する項目と工事範囲を整理します。


