DAIKEN、3mm上張り床材「イエリアフロア3T」を12柄拡充
DAIKENは2026年10月20日、3mm厚のリフォーム用上張り床材「イエリアフロア3T」に12柄を加え、10月21日に追加発売すると正式発表しました。既存柄を含む全20柄へ拡充し、条件を明確にしたうえでマンション用防音フロアへの上張りにも対応します。10月23日当日の新発表ではなく、最近の未掲載の正式発表を紹介します。

この記事の確認ポイント
正式発表:木目7柄・艶消し石目5柄を追加
新たに加わったのは、ベーシックな木目柄7種の「イエリアフロア3T スタンダード」と、艶消し石目柄5種の「イエリアフロア3T セレクト石目柄(艶消し)」です。床材のサイズは3mm厚・150mm×900mmと案内されています。色柄は写真だけで決めず、実物見本と建具・巾木を並べて確認しましょう。
発表日と追加発売日
公式発表日は2026年10月20日、追加発売日は10月21日です。今回の記事は10月23日の新製品発表や、ROOMの取扱開始を知らせるものではありません。検討時点の在庫・納期・正式な商品仕様はメーカー資料で確認してください。
防音フロアへの上張りは、すべての既存床が対象ではない
DAIKENは施工条件を明確にし、既存品を含めてマンション用防音フロアへの上張りに対応可能としました。一方、直張り防音床では対応できる既存床・遮音等級などに条件があり、既存床や床暖房の状況によって施工できない場合があります。商品名だけで可否を判断せず、既存床の品番と状態を確認します。
キャスター・車いすの使用条件にも注意
公式発表では、直張り防音床材へ上張りした場合、耐キャスター性能と車いす対応性能はないと明記されています。デスクチェアや移動補助具を使う部屋では、日常の使い方を施工前に伝え、床材と工法が合うかを確認してください。
ROOMの確認ポイント:床下地・段差・建具・管理規約
3mmの上張りでも、既存床の浮き・沈み、部屋境の段差、ドア下、収納扉、巾木との取り合いを確認します。マンションでは管理規約の遮音条件と工事申請も確認し、メーカーの施工要領に合う工法かを整理してから材料を選びます。
ROOMへの相談に用意したいもの
床全体、出入口、巾木、傷みや沈みが気になる部分の写真、分かれば既存床の品番と管理規約をご用意ください。床暖房、キャスター家具、車いすの使用も伺い、既存床を残すか撤去するか、周辺内装を含む工事範囲を現地条件に合わせて検討します。本記事はROOMの施工実績や価格を示すものではありません。


