LIXIL、ラシッサに上吊連動引戸、ラフィスに隠し丁番などを追加
LIXILは2026年9月9日、室内建具「Lasissa(ラシッサ)」「Raffis(ラフィス)」などの2026年秋の追加仕様を正式発表し、10月1日に発売しました。10月29日当日の新発表ではなく、建具リフォームを検討する方に関係する最近の未掲載情報として紹介します。

この記事の確認ポイント
正式発表:室内建具の機能・仕様を追加
LIXILは、ラシッサに可動間仕切りの引戸上吊連動方式を追加し、ラフィスには室内引戸の天井付け方式、ライン枠の隠し丁番仕様、標準ハンドルの変更などを案内しました。すべてのデザイン・寸法・納まりで同じ仕様を選べるとは限らないため、カタログで確認が必要です。
発表日と発売日
公式のお知らせ日は2026年9月9日、発売日は10月1日です。10月29日に新発表・新発売されたという記事ではありません。検討時点の品番、設定範囲、納期、価格は、最新の公式カタログと見積書で確認してください。
ラシッサ:扉が連動する上吊り可動間仕切り
公式商品ページでは、扉が連動して開閉し、床には固定ガイドピン1か所のみを取り付ける方式として紹介されています。床面の段差を抑えやすい一方、上側の固定下地、扉を引く壁、ガイドピン位置などの施工条件を確認する必要があります。
ラフィス:天井付け引戸と隠し丁番仕様を追加
ラフィスでは、ボードの切り欠きを不要とするアウトセットの室内引戸天井付け方式や、6mm幅のライン枠に隠し丁番仕様が追加されました。既存住宅で採用できるかは、天井・壁の下地、開口寸法、既存枠、スイッチや家具との干渉で変わります。
建具だけでなく、床・壁・巾木の補修範囲を確認
既存の開き戸や床レール付き引戸から変更する場合は、枠やレールを外した跡、壁紙、床、巾木の補修が必要になることがあります。新商品の見た目だけで判断せず、必要な有効開口、扉の重なり、固定下地、内装復旧を含めて見積もりを比べましょう。
ROOMへの相談に用意したいもの
建具の表裏、上枠・床レール、扉を引く側の壁、周辺のスイッチ・家具が分かる写真と、開口幅・高さをご用意ください。千葉・東京の住まいで、建具方式、固定下地、床・壁補修、管理規約を含む工事範囲を整理します。本記事はROOMの採用実績、販売価格、すべての開口への設置可否を示すものではありません。


