洗面台交換の前に測りたい、幅・配管・コンセントの5項目
洗面化粧台は、同じ幅の商品へ交換する場合でも、奥行・高さ・給排水の位置・周囲の設備によって工事内容が変わります。千葉・東京のマンションで交換を考えるときは、商品を決める前に現状を写真と寸法で整理しましょう。

この記事の確認ポイント
1.本体の幅だけでなく、奥行と全高も測る
TOTOは、洗面所の間口・奥行・高さを測ることを案内しています。ミラー上端が梁や天井に当たらないか、洗面台が手前に出て通路を狭くしないかまで確認します。壁から壁までの寸法だけで商品幅を決めず、巾木や見切り、扉の開閉も含めて見ましょう。
2.洗濯機・扉・収納との干渉を確認する
洗面台の横に洗濯機がある場合は、洗濯機パンの幅、洗濯機本体、給水栓、ふたを開ける高さを確認します。引き出し式の洗面台は、入口ドアや洗濯機、タオル掛けとぶつからないかも重要です。交換後の配置を平面だけでなく、正面と側面から考えます。
3.給水・給湯・排水が床か壁かを写真に残す
LIXILは、給水・排水には床側と壁側のパターンがあり、位置によって必要部材が変わると案内しています。扉を開け、止水栓と排水管が見える写真を撮っておくと相談が進めやすくなります。配管移設の可否は、建物の構造と現地の納まりを確認して判断します。
4.コンセント数と使う家電を先に決める
ドライヤー、電動歯ブラシ、シェーバーなど、洗面所で同時に使う機器を書き出します。Panasonicも、コンセント不足や美容家電が収納に入らない不便を洗面所リフォームの確認項目に挙げています。鏡裏収納を選ぶ場合は、収納中に充電する物と外で使う物を分けて考えましょう。
5.交換範囲と使えない時間を見積もり前に確認
洗面台だけを交換するのか、床・クロス・洗濯機パンまで直すのかで工程が変わります。既存品を外した後に隠れていた下地や床の傷みが見つかる可能性もあるため、追加対応の決め方と、洗面・洗濯が使えない時間を事前に確認します。
ROOMへの相談に用意したいもの
洗面所全体、洗面台の正面・側面、収納内部の給排水、コンセント、洗濯機まわり、天井の梁が分かる写真をご用意ください。幅・奥行・床からミラー上端までのおおよその寸法と、希望する収納や家電の使い方も一緒に伺い、現地確認後に施工範囲を整理します。


